2010年8月6日金曜日

ペ・ジョンリョルさんが語るアン・ソンギさん

先日の表参道でのイベントでも「(外国では)日本に一番多く来ている」とおっしゃっていたアン・ソンギさん。 映画「MUSA」のPRで来日されていた数年前、インタビューに立ち会われた当時「韓国語ジャーナル」編集長、現・株式会社HANA代表のペ・ジョンリョルさんにお話をうかがうことができました。

アン・ソンギさんに初めて会われたのはどのような場面でしたか?
2003年2月、都内の某ホテルのスイートで雑誌の巻頭特集インタビューでお会いしました。
チョン・ウソンさんも一緒に来日されていたのですが、「目から、耳から、韓国のことばと文化を学ぶマガジン」をうたう私たち(韓国語ジャーナル)としてはやはりアン・ソンギさんだろう! とインタビューを申し込みました。
[管理人加筆:インタビューは「韓国語ジャーナル」2003年4月号・第4号のp8~11に掲載、インタビューのCD付きです]

アン・ソンギさんと言えば思い出すエピソードは何でしょう?
インタビューの時間が30分しかなく、でも聞きたい事はたくさんある… 時間内にまとめるのに苦労したのを覚えています。
表紙の写真を撮るのも3分くらいしかなくて、しかも夕暮れで、大変でした。

とにかく飾らない方です。インタビューの始まる前とかにも、普通に世間話をされていましたし…

ある映画祭に(運転手もマネージャーも持たないので)自分で運転してレッドカーペットまで到着されたところ、 「あ、車どうしよう…」と。そのまま遠い駐車場まで運転して行って、歩いてレッドカーペットまで戻られた、とおっしゃっていました。

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ペ・ジョンリョルさん、お忙しいところ、お時間ありがとうございました。
この時のインタビュアーをご紹介いただけましたので、後日お話をうかがい、別途アップしたいと思います。

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