2010年7月13日火曜日

下川正晴先生が語るアン・ソンギさん

2009年12月11日(金)~13日(日)、大分県別府市にて「第2回日韓次世代交流映画祭」が開催されました。その時のメインゲストがアン・ソンギさん。ご本人が語るシンポジウムはもちろん、プレイベントから数えますと合計17本*ものアン・ソンギ作品を鑑賞しようと多くの来場者が訪れました。
* 声優での出演作「マリといた夏」も含めて数えています。

こちらはその映画祭オープニングで上映された韓国東国大学映画学科2年(当時)植田二郎さんの作品です。

さて、その「日韓次世代交流映画祭」ディレクター、大分県立芸術文化短大教授の下川正晴先生から今回コメントをいただくことができました。

アン・ソンギさんに初めて会われたのはどのような場面でしたか?

NHKテレビで「風吹くよき日」を見たのはいつだっけ?1985年に韓国留学して、最初に見た韓国映画が「ディープ・ブルー・ナイト」だった。教保文庫で開かれたアン・ソンギさんのサイン会に出かけたところ、自宅の電話番号まで教えてくれた。大感激!

アン・ソンギさんと言えば思い出すエピソードは何でしょう?
第2回「日韓次世代交流映画祭」の上映作品選定にあたって、「自薦の10本」を選んでもらった。上映作「人情事情お構いなし」「ギャグマン」は、特に忘れがたい作品のようだ。
写真は昨年、別府公園にてアン・ソンギさんと下川先生(右)。過密スケジュールの中、お二人で何を話されたのでしょう…
先生、お忙しいところコメントありがとうございました。

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