2010年6月30日水曜日
本「私は今日も砂漠の夢を見る」
2010年6月25日金曜日
Hongistの選定で「6月のアーティスト」に
2010年6月23日水曜日
2010年6月22日火曜日
キム・ジョンウォン先生が語るアン・ソンギさん
その直前のお忙しい時間にインタビューに快く応じてくださいました、韓国映画評論会元会長、映画評論家のキム・ジョンウォン先生です。
シンポジウムでは「『韓国映画の百科事典』のようなお方」と司会者から紹介されました。先生の2008年のインタビューはこちら。
アン・ソンギさんに初めて会われたのはどのような場面でしたか?
私がアン・ソンギさんに初めて会ったのはずいぶん昔の話です。
アン・ソンギさんが1957年「黄昏列車」という映画でデビューしたとき、私は詩人になりました。 当時、彼は5歳で私は大学生でした。
その後再び彼に会ったのは、彼が15歳の時でした。1959年「十代の反抗」に彼が出演した時、私は映画評論家として韓国の有名な新聞欄に彼の映画レビューをすることになりました。
振り返ってみれば、私はアン・ソンギさんと深い縁があるのではないかと思っています。
ずっと仲のよい友人として長年交流してきました。
私はアン・ソンギさんを文化人の同志だと考えています。彼が1984年「DEEP BLUE NIGHT」、同1984年「鯨とり」など一連の映画に出演したとき、私は映画の審査員になって主演俳優を選ぶ仕事に関わったこともありました。
彼とはこのようなきっかけで、人として、絶えず交流することになりました。 私はアン・ソンギさんをスターや演技者としてだけではなく、一人の人間として、人格者だというところが特に好きです。 彼は私より年下ですが、尊敬する後輩の芸術人(映画人)です。
何かアン・ソンギさんとのエピソードはございますか?
特別なエピソードはありませんが、 私の娘の結婚式にきてお祝いしてくれたり、私の評論集の出版記念会の際、司会
者の役を引き受けてくれたりと… 彼と私の友人としての関係はこんなふうに続いています。
本当に親しい間柄です。昨年、別府の映画祭[第2回日韓次世代交流映画祭]に私がアン・ソンギさんに電話をかけて参加を頼みました。 彼はその映画祭をあまり知らなかったのですが、私の顔を見て、私を信じて参加してくれました。
最後に「アン・ソンギ」という人を一言でいえば…
「優れた映画芸術人であり、家庭的に模範的な夫そして父親である」と表現したいです。
日本のアン・ソンギファンへメッセージをいただけますか?
2010年6月20日日曜日
2010年6月18日金曜日
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2010年6月17日木曜日
2010年6月16日水曜日
2010年6月14日月曜日
キム・ジョンウォン先生講演
2010年6月13日日曜日
「アン・ソンギ 韓国映画とその時代」

「アン・ソンギ 韓国映画とその時代」