2011年12月27日火曜日

「부러진 화살/折れた矢」あらすじ紹介

2012年1月19日公開の「부러진 화살/折れた矢」、アン・ソンギさんのコメントとともにあらすじ紹介です。

2011年12月23日金曜日

「부러진 화살/折れた矢」VIP試写会

부러진 화살/折れた矢」VIP試写会の様子です。

「ペースメーカー/페이스메이커」公式ツイッター

「ペースメーカー/페이스메이커」公式ツイッター。@pacemaker2012



「ペースメーカー/페이스메이커」公式ホームページ

「ペースメーカー/페이스메이커」公式ホームページです。こちらも부러진 화살/折れた矢」と同日2012年1月19日公開。

「ペースメーカー」「折れた矢」同時公開について

来年1月19日、「페이스 메이커/ペースメーカー」、「부러진 화살/折れた矢」同時公開についてのコメントです。

2011年12月22日木曜日

「부러진 화살/折れた矢」公式ツイッター

「부러진 화살/折れた矢」公式ツイッター。@unbowed2012

2011年12月21日水曜日

「부러진 화살/折れた矢」公式ホームページ

「부러진 화살/折れた矢」公式ホームページ開設です。2012年1月19日公開。

2011年12月20日火曜日

「ペースメーカー」制作記者会見

「페이스 메이커/ペースメーカー」制作報告会の様子です。来年1月19日公開予定です。

2011年12月18日日曜日

YP BOOKS ‎鍾路本店

영풍문고 종로본점 YP BOOKS ‎鍾路本店にて。


2011年12月12日月曜日

12月10日記念サイン会3


12月10日記念サイン会2はこちら

2011年12月11日日曜日

12月10日記念サイン会2

本日13時より教保文庫光化門店で行われた「청춘이 아니라도 좋다」出版記念イベント、サイン会の様子です。





「ファンの方々とも気さくにお話をなさっていました」とのことです。

[レポート/写真:ナ・ジンスク]

2011年12月10日土曜日

「ピノキオ」ナレーション

8日三成洞で開催されたイベントで「ピノキオ」のナレーションをされた時の様子です。動画はこちら

CINE21 no.831 村山先生インタビュー掲載


現在発売中のCINE21 no.831 p34にて村山先生のインタビューが掲載されています。



2011年12月5日月曜日

12月10日記念サイン会

「청춘이 아니라도 좋다」出版記念イベントです。

アン・ソンギさんのサイン会がこの12月11日(日)13時〜、光化門の教保文庫であります。サイン会での書籍販売収益金はユニセフに寄付されるそうです。

2011年11月30日水曜日

イ・ジュニク監督が語るアン・ソンギさん

京都ヒストリカ国際映画祭で来日中のイ・ジュニク監督にお話をうかがいました。


アン・ソンギさんと初めて会ったときの印象は?
初めて会ったといっても、以前から映画を通して、またいろいろな所で見ていましたから、いつ知り合ったかも記憶にないくらいです。イメージと大きく違った印象ではなく、思っていた通り温和な方ですよ。

何を言っても聞いてくれて、いつもやさしい雰囲気がただよっています。そして、秘密は必ず守ってくれるという確信が持てる、信頼できる人ですね。今では兄と弟のような間柄ですよ。



撮影所内で記念写真を撮影をする監督。

「ラジオスター」のキャスティングについて。
「ラジオスター」はそんなアン・ソンギさんとパク・チュンフンさんのために書いたシナリオですから、キャスティングが先でした。アン・ソンギさんは大物ですが、ギャラは決して法外ではありませんし、大金を要求するような方でもありません。私のキャスティングする原則は、第一にギャラが安い人です(笑)。

監督ご自身のお気に入りは?
お気に入りで自信作は「ラジオスター」と「王の男」です。


[写真/インタビュー 임구순]

イ・ジュニク監督、お時間ありがとうございました!

2011年11月27日日曜日

BANDI & LUNI'S 鍾路店にて

BANDI & LUNI'S 鍾路店にて。



[写真 ナ・ジンスク]

2011年11月22日火曜日

アン・ソンギさんと村山俊夫先生

11月17日、ミョンボアートホール前にてアン・ソンギさんと村山俊夫先生。それぞれ韓国語版日本語版を手に。

[写真 キム・スヘ]


2011年11月21日月曜日

「청춘이 아니라도 좋다」今週発売予定

村山俊夫先生の「アン・ソンギ——韓国『国民俳優』の肖像」の韓国語版「청춘이 아니라도 좋다」が今週発売予定と、先生および出版社사월의책から連絡がありましたのでご案内いたします。
ーー
「21日に発売になりました」と追加連絡がありました。
ーー


朝鮮日報にて動画を含むアン・ソンギさんと村山先生のインタビューが掲載されています。

2011年11月15日火曜日

AISFF10周年記念作品

先日閉幕したアシアナ国際短編映画祭(AISFF)は15日、来年10周年にキム・ドンホ釜山国際映画祭(BIFF)名誉執行委員長が開幕作で上映される短編映画を直接演出、アン・ソンギさんもその作品に出演予定と発表しました

2011年11月14日月曜日

「第7鉱区」キャンペーン

現在バルト9で上映中の「第7鉱区」。


上映に併せていろいろなキャンペーンも実地中です。


・抽選(〜11月14日)1
半券応募、抽選でアン・ソンギさんサイン入りポスター3名様。



抽選2(〜11月30日)
特賞:博多<>釜山就航の高速船ビートル往復券+JTB旅行券5万円、など。


・抽選3(〜11月30日)
韓流カフェ&ダイニング ハニーズキッチン『第7鉱区』フェア
期間中、オリジナルメニューをご注文のお客様に抽選で3名様へ海外用プレスシート*(非売品)を抽選で10名様へポスターをプレゼント。
*写真が無いのですが、
CJ Entertainment Japanの栃木さんによりますと「扇形のデザイン」になっているそうです。

2011年11月7日月曜日

新作「타워」撮影中

第9回アシアナ国際短編映画祭が閉幕いたしました。短編・芸術映画について、ソウル経済新聞とのインタビューがこちらに掲載されています。

先日の釜山国際映画祭で上映された「부러진화살/折れた矢」が来年2月公開予定、夏公開を目指して新作「타워/タワー」を撮影中と紹介がありました。

「타워/タワー」は감독 : 김지훈、출연 : 설경구, 손예진, 김상경という情報もあるようです。

2011年11月3日木曜日

第9回アシアナ国際短編映画祭開幕

2日、アン・ソンギさんが執行委員長を務める第9回アシアナ国際短編映画祭開幕いたしました。これまでの最高記録出品数となる2,173本の作品が90ヶ国から集まりました。

2011年10月28日金曜日

イ・ミョンセ監督特別展

10月27日〜10月30日、「스타일의 거장: 이명세 감독 특별전/スタイルの巨匠:イ・ミョンセ監督特別展」が光化門のMIRO SPACEにて開催中です。デビュー作「ギャグマン」からMBC50周年特別企画「ドキュメンタリーM」まで上映されます。

29日16時20分「인정사정 볼 것 없다/NOWHERE 情け容赦なし」上映後、アン・ソンギさん、パク・チュンフンさんが来場なさる予定です。


2011年10月19日水曜日

第9回アシアナ国際短編映画祭

第9回アシアナ国際短編映画祭が11月2日〜7日、開催されます。記者会見の模様です。

2011年10月12日水曜日

「부러진화살」ビルボード

釜山国際映画祭「부러진화살」記者会見

10月10日14:30、「부러진화살」記者会見の様子です。




「부러진화살」記者会見詳細は後日アップします。


2011年10月10日月曜日

釜山国際映画祭「부러진화살」ワールドプレミア

10月9日20:30、「영화의전당/映画の殿堂」にて


アン・ソンギさんの新作「부러진화살」がワールドプレミア作品として上映されました。


会場の하늘연극장に入場するアン・ソンギさん。


上映前の挨拶。



観客と一緒に観賞後、



再び舞台に登壇、観客からの質問に答えます。


3階席からの(マイクを通さない生声での)質問を聞くアン・ソンギさん。隣はチョン・ジヨン監督(「ホワイトバッジ/하얀전쟁」)。

2011年10月9日日曜日

アン・ソンギさんインタビュー5

インタビューその1
インタビューその2
インタビューその3
インタビューその4

실미도シルミド」や「화려한 휴가光州5・18」、また新作の「부러진화살」など、史実や実際の事件を基にした作品に出演なさる時、何か心がけていらっしゃることはありますか。
敢えて実際の情報、関係者に会ったりしません。シナリオだけを読み込み、自分の感覚を信じてその登場人物を深く理解していくだけです。もちろん馬術や武術など専門的なものは習いますが、他のことは特にしないですね。

完全なフィクションの作品について出演の決め手は「芸術的に昇華されているかどうか、またはただの作品か」という点です。

2011年10月6日木曜日

第16回釜山映画祭開幕式レッドカーペット

第16回釜山国際映画祭開幕式レッドカーペットの様子です。
その1
その2

「第7鉱区」広報ご担当栃木真理子さん

11月12日の公開を控え、「第7鉱区」広報ご担当・CJ Entertainment Japan株式会社 宣伝マーケティングチームの栃木真理子さんにお話をうかがいました。


本作品についてご紹介お願いします。
公式ホームページでは最新情報を順次ご紹介していきます。ツイッターも始めていますので、フォローしていただければと思います。日本の公開では、謎のモンスターが“生きる巨大エネルギー”であることを説明しています。オリジナル版と尺は同じで日本語版も公開いたします。

そういえば韓国オリジナル版のチラシと、日本語版のチラシで若干デザインが異なりますね。
はい。登場人物と併せてストーリーについても、ビジュアルでも伝えられるようにと制作しました。もちろんこういった「日本での見せ方・売り方」は、本社とも相談して決定しています。
 

試写会のご予定はございますか?
現在進行形で紙媒体さんやweb媒体さんでの告知がちらほらでているかと思います。「「第7鉱区」 一般試写会」などで検索いただければと思います。

どなたか来日のご予定は…?

残念ながら現時点では製作陣・俳優陣とも予定がないのですが、何か決まりましたらすぐに公式ホームページでご案内いたします。

アン・ソンギさんについて何かエピソードがあればお願いします。

最初にお見かけしたのは映画「墨攻/묵공」でソウルの劇場にいらっしゃった時でしょうか。まだ私は学生でしたが。個人的には「ラジオ・スター/라디오 스타」が大好きで、何と言うか、あの切なさと言いますか… この10年の韓国映画の中でマイ・ベスト10に入る1本です。


『第7鉱区』
11月12日(土)より、新宿バルト9ほか全国ロードショー
配給:CJ Entertainment Japan
©2011 CJ E&M CORPORATION, ALL RIGHTS RESERVED


ーーー
栃木さん、お忙しい中ありがとうございました。公開初日を楽しみにいたしております。

2011年9月26日月曜日

アン・ソンギさんインタビュー4

インタビューその1
インタビューその2
インタビューその3

イ・ミョンセ監督からうかがった話
です。「NOWHERE 情け容赦無し/인정사정 볼 것 없다」の記者会見直前まで出演を悩んでいた(もしくは悩んでいるように見えた)ので監督・共演者の皆さんが心配していた、でも一旦記者会見が始まると「はい、[主役ではないですが]出演します」とキッパリ発言なさったので皆びっくりした… と。

あの時は本当に悩みました。元々「형사수첩(
刑事手帳)」というタイトルで主役の刑事役で話が来ていたのですが犯人役にオファーが変わり、「どうして…」といろいろ思っていました。でもイミョンセ監督が[私が仕事でいた]釜山までわざわざ来て「非常に重要な意味合いを持つ準主役だからこそ、お願いしたい」と直接説明してくれ、その意味を納得し、出演することに決めました。

あの映画では準主役で出番も少なかった、でもシナリオが良かった。
そしてこの作品が私にとって「準主役を演ずる」という新しい出発点になりました。「第2の俳優人生」が始まったというか。

そして、これから後が逆に楽になりましたね。シナリオがよければ、自分が出演する意味を見いだせれば、役の大小に関わらず、出演シーンが少なくても出ようと心を決めました。その契機になった映画です。

記者会見直前まで悩んでいたように見えたのは… そうでしたか? よく覚えていないですが(笑)。



2011年9月24日土曜日

釜山映画祭「부러진 화살」上映

10月6日〜14日に開かれる第16回釜山映画祭のガラ・プレゼンテーションにて「부러진 화살」が上映されます。実際にあった事件を劇化したこの作品、アン・ソンギさんが教授役で出演されています。


2011年9月23日金曜日

「第7鉱区」東京国際映画祭プレミア上映

「第7鉱区」、第24回東京国際映画祭でインターナショナル・プレミア上映です。

2011年9月21日水曜日

2011年9月8日木曜日

キスシーンについて

キスシーンについて、以前インタビューで答えられたコメントが載っています

2011年9月3日土曜日

平井久志さんが語るアン・ソンギさん

「風吹くよき日」「鯨とり ナドヤカンダ」日本公開に合わせ、今年6月にソウルで安聖基さんに単独インタビューなさった共同通信編集委員・論説委員の平井久志さんにお話をうかがいました。


90年にアシアナ航空の機内誌用に単独インタビューをなさっていますが、今回約20年ぶりにお会いになってどんな印象を持たれましたか?
単独インタビューは2回目ですが、これまで団体インタビュー等に何度か参加したこともありました。この20年間特に変わっていないなぁ、というのが正直なところです。謙虚で、誠実な人柄は本当に変わっていないし、加えて気さくです。とても「国民俳優」という感じではありません。例えば、僕がもし、日本の「国民俳優」例えば、渥美清さんみたいな方にインタビューするなら、かなり、緊張すると思うのですが、安聖基さんの場合、そういう感じはありません。気さくな平常心でインタビューできました。「あまり変わっていないだろうな」と思っていたら「やっぱり変わっていない」という感じです。

83〜84年に留学なさって公開当時「鯨とり」をご覧になったそうですが、その時市民の間ではどのように話題になっていましたか?
非常に人気のあった作品でしたよ。私はソウルの鍾路の団成社(タンソンサ)という映画館で見た記憶があるのですが、間違っているのかもしれません。僕は今回のインタビューで安さんに「この映画は韓国のイージーライダーですね」と言うと、笑って肯定している感じでした。

あぁ、ずっと気になっていてインタビューの時に尋ねたことがあります。「ウド」という島が本当の島かどうかということ。済州島に「牛島(ウド)」という島があるのですが、済州島で雪があるわけはなく、江原道のようなところに「ウド」という島があるのかという疑問と、江原道ならチュンジャが最後に母親と話す慶尚南道なまりは変で、話が合わないのではないかとずっと疑問でした。
安聖基さんの答えは「この牛島(ウド)は架空の島」という回答でした。韓国語を勉強した者には、チュンジャの慶尚道なまりが本当に魅力的です。これは字幕では味わえない感覚ですね。

これまでなさったインタビューの中で何か印象に残っている点があれば教えてください。
延世(ヨンセ)大学国文科の馬光洙教授が「
安聖基よ、『ヤハン・キ(派手な氣)』を養え」と言ったことがあります。90年のインタビューでその発言について尋ねたのですが「『ヤハン・キ』は年をとると派手でなくなるし、瞬間的なものでしかない。これからは熱の冷めない、永遠性のある作品に出演したい」と言っていましたね。

安聖基さんは私の好きな俳優です。安聖基さんも、僕も1952年生まれです。韓国では解放後も朝鮮戦争がありましたから、朝鮮戦争のあった1950年から53年に生まれた世代は「戦中派」なのです。同じ「戦中派」として、記者として韓国の現代史を取材してきました。僕は記者として韓国現代史とつきあってきましたが、安聖基さんの活動はまさに映画を通じた「韓国現代史」です。役柄は多様で、すばらしい方ですが、ずっと芯の部分は同じだと思います。梅の実なら、安聖基さんは梅干しの酸っぱい味や甘く漬けた梅までいろいろな味を出してきましたが、その梅の実の中にある殻は壊していないような気がします。梅の実の中には「天竺」という種がありますが、その部分を出した映画がみたいという気がします。それは、まだ本当の安聖基さんが映画に表出されていないような気がしますね。私が監督だったらその「真の安聖基」を何とか出してみたいなぁ(笑)。

ーーー

平井さん、お忙しい中お時間ありがとうございました。また
安聖基さんへインタビューなさる機会ございましたら、ぜひエピソードお聞かせください。

[今回はアン・ソンギさんの表記を平井さんがこちらのほうがお好きということでタイトル以外は『安聖基』にしてあります]